2人っきり
忙しい時期も一段落したので、そろそろ練習に励みたくなる・・・が、
完全に体調が戻るまでは大人しく・・・
ということで、本日はかみさんのフリータイム
11時〜18時まで、ほぼ娘と2人っきり
そんな2人の昼下がり・・・
部屋の中で風船遊び
風船は天井まで上がって、ふわふわしている
そして、部屋の中心から窓の方へ流れていった
娘は風船を追いかけて窓際へ
ギリギリのところで風船をキャッチ
ナイスキャッチ!・・・と、思った瞬間
うあ〜〜っ!!!!!
って泣き声が
ぶつかった様には見えなかったけど、勢いあまって窓枠の角に眉間をヒットしたらしい
派手にぶつけていないから、大丈夫だろうと思って顔を見てみると・・・
うわっ!!!
内出血してる・・・(汗)
すぐに氷嚢を作って冷やした
とりあえず、娘を落ち着かせながら、患部を観察開始
病院に連れて行こうかな?なんて思っていたら
それを見透かしたのか、「病院行きたくない〜(涙)」だって
おいおい、父親の心が読めるのか?
怪我の詳細は外からでは分からないけど、一応、骨には異常なさそうだし、眼球の動きや視野も問題なさそう、鼻出血もなし、会話もちゃんと出来る・・・
そんじゃ、リクエストにお応えして行かない方向で結果観察するか
ってことで、泣きつかれて眠った娘に氷嚢を当てながら2時間枕元に
そして・・・目覚めてすぐに、性懲りも無く「風船で遊びたい」なんておっしゃる娘に、ビックリ!だけど
よく考えてみると、わたしも自転車で肩を骨折した数日後、自転車に乗りたくなったから全く同じだな・・・
その辺りは父親似なのか
そして、不思議だと思ったのが、
娘が走っていた勢いとぶつかった勢いが全く違った事
ぶつかる瞬間に、ブレーキがかかった様に見えた
誰かが守ってくれたんだと、瞬間的に悟った
自分の落車の時や過去の怪我を含め、人って見えない力で守られて生かされているんだと感じた日だった
ん!?
ってことは、娘と2人っきりじゃ無かったってこと?(笑)