埼玉TT

Tちさんの二人で参戦
会場はいつもの利根川河川敷
私たちは未登録の部なので10KmTT
登録選手は20KmTT
いつか登録の部に出たいなぁ・・・


                              1. +

で、結果から言うと

14分31秒194で9位
平均時速は41.32Km/h


因みにTOPとの差が29秒434


今回の目標は平均時速42Km/hだったので
14分17秒くらいで走る予定でした


しかし、未達・・・無念極まりない
目標が達成出来ていれば3位だったのに・・・


まー、なんと言うか、風の影響なのかな?
往路は大して追い風の恩恵は感じられなかったけど
復路は結構きつめの向かい風で
速度が上がらなかった・・・
というか力不足と言うべきか・・・


で、ひとつ付け加えると
折り返し地点でロスしたのも
ちょっと影響あるかな・・・
私がエントリーした10Kmの部は5Kmを走って折り返してくるわけなんですが
本来の折り返し地点の少し奥を回ってしまったので
あと数秒は違っていたはず・・・
でも、まー、これは私がおバカだったという事で、どーでもいいんですけどね(笑)



そして、今回は初のディスクでのレースでした
練習では速いイメージがなかったけど
往路は45Km/hくらいを楽にキープできたかな
それは追い風の効果もあったかもしれないけど
ディスクのおかげなのは明らか
そんな事もわかったので収穫はあった・・・と思いたい



終わってみると反省だらけ
でも、それだけじゃなかったから、今回はOK


で、スタートしてから思い返してみる・・・

往路はなるべく省エネで行く方針
スタート直後は50Km/hくらいまで上げるけど
これはそんなに続かないので、45〜46Km/hをキープ
楽じゃないけど、少し余裕のある感じで走る


って、そうしたつもりがそうじゃなかったのかなぁ・・・
折り返してから、思ったよりも残りの力がないのに気付く


で、6.5Km地点で一つ後ろでスタートした選手に抜かされる
この方は速いと思っていたので
それは予想通り
でも、粘った方だと思うし、そこは良かったかな?
選手間は10秒間隔でスタートするので、往路で捕まると思ってた・・・
自分としては頑張った方だ


抜かされてからは、その差がじわじわ大きくなる
でも、やっぱり向かい風がきついのか
抜いた選手もそんなに私を引き離せないようだ
これはチャンス
目標があればなんとか粘れる・・・


しかし、残り2Kmくらいからだったかな?
急にキツさが倍増する
ここからが拷問っていうか修行っていうか
本当にキツイ
もうすでに限界
ここをどれだけ我慢できるか!?
とにかく、去年のタイムより早くゴールしたい
その一心でペダルを漕ぐ

で、全てを出し切ってのゴール



もうなんにも出ないと思ったけど
いま振り返ってみると
もう少し追い込めたし、キツイのを我慢できたと思う
練習で限界値を見極めていなかったのが最大の敗因かな
タイムトライアルにおいて、そこが自分で分かっていないとねぇ・・・


それを知っていないと
オーバーペースにならない程度に突っ込む
限界の少し手前で我慢してキープする
最後に何も出なくなるまで出し切る
って作業が難しい


今回はそれを探りながらのレースになってしまったのと
練習で限界まで追い込んでおければ
もう少し我慢できただろうし
限界値も少し上がっていただろうなぁ・・・と


そんな後悔・・・
って、分かっていたことなのにね(汗)


まあ、後悔はしてもいいけど
牽きずらないようにして次に生かせるようにしなきゃ


さて、今週の土曜日はプレ館山的な大会!
私の役目は彩湖で20KmTT
トライアスロンリレーの部で初の表彰か??
そろそろ結果が欲しいぞ!!