セオフェス - no pain no gain

セオフェスの初級者レースにエントリー

本日は、Ｍっち、ＭっちＪｒ、Ｔちさん、イジリ、粒あんさん、私・・・
と、沢山の参加

皆さんはレース初参加の部にエントリー
もちろんＭっちＪｒはキッズレースに・・・

キッズレースはお昼から
その後、初参加、初級者と続くので11時頃に集合
バタバタ準備してキッズレースへ

会場は先月の秋のクリテが開催された下総フレンドリーパーク
1.5ｋｍの周回をくるくる回るのは同じ

キッズ1は1周
ＭっちＪｒは前回よりもスタートが上手くいき
何となく期待させる感じ
そして、ゴールで待つ・・・
6位の入賞ラインには手は届かなかったが、なんと9位
大健闘！！素晴らしい！！

さて、お次はお父さんの出番
ＭっちとＴちさんが同じ組
初参加は7周の10.5?
Ｍっちは熱発しているのに強行出場
その為か、いつもの走りとは違う
明らかに辛そう・・・
残念ながら5周目に集団から千切れてしまった・・・
Ｔちさんはその少し前に千切れ単独走行
本日はＳ５で登場したのに残念・・・
2人とも本来の走りからは程遠い感じでとても悔しい
でも、怪我もなく終われたし良しとしよう

で、次の組はイジリ
しかし、私はアップをしていたのでほとんど見ていない
が、一瞬見えたので、心の中で応援しました(笑)
予想通りというか、期待通りというか、一番後ろでゴールしたらしい・・・

初参加最終組には粒あんさんの登場
いつも気合いの入った走りを見せてくれるので
ゴール付近でビデオ撮影しながらの応援
最終周回までは集団にいたけど、ラストに少し話されてしまった・・・
しかし、私の「粒あんさん、ラスト！ラスト！！」という声援に応え
最後に力を振り絞ってダンシング
魅せてくれました
ありがとうございました

そして、やっと私の番
初級者クラスの最終組
みんなのプレッシャーが緊張を増幅させます・・・(汗)
「最低、表彰状はね」・・・なんて期待は、ホントに勘弁してください
でも、期待に応えないと・・・と、気合いを入れて最前列のど真ん中へ
調子に乗り過ぎな感じでしたが、ここは自分にもプレッシャーを掛けます

さて、スタートですが・・・
今回はツールド沖縄と重なった為か、プロ選手の先導がありません
なので、結構ゆっくりスタートです
私は2番手に付けます
先頭の選手が後ろを気にする仕草・・・前に行って欲しそうです
という訳で、先頭を牽きます
私にもっと脚力があれば集団を縦長にして、安全に走れるようにできるのですが・・・
それは無理なので、半周程で交代してもらいます
そこからは10番手くらいをキープ

しかし、集団が不穏な空気・・・
斜行やふらつきが多かったり、コーナーで詰まったり
と、やや不安な感じ
このままいくと疲れたころに落車があり得ると思って
僭越ながら声を出させていただきました
ラインキープ、真っ直ぐ走って、ふらつかないで、コーナー気を付けて・・・
などとみんなで声を掛けていけば、割りと落車は防げるものです
そんなことをしながら走って、いつの間には残り1周に

私は集団の真ん中よりも後方
この位置だと少し厳しいな
と思いながら、少しずつ位置を上げていきます
下り坂の手前で、もう少し前に行こうと思って、いや、まだ待とう
と決断したは正しかったようで・・・

その瞬間、落車発生

2人が転んで倒れていきます
少し減速してその間をすり抜けられました
その左側でも落車があった様でした
大丈夫かな？と思いつつも
申し訳ありませんがゴールを目指します
私には表彰状をチームに持って帰る使命があるもので・・・

でも、次に目に入ったのは
6人パックのトレインが右コーナーを曲がっていく姿でした・・・
うそ！？
4人とかの間違えじゃないよね？
誰か千切れて、お願い！
などと思いながらペダルを踏みます

恐らく、その時点で先頭6人、その後ろに3人、で、私だったと思います
とにかく6位目指して前に進むのみ
前の3人の方々と協力して、さらに先を追いたかったけど、ちょっと無理そうな気配
それじゃ、単独で行くしかないと思った時には勝負は決まっていたかな
他力本願じゃダメですね

で、結局、前に届きそうで届かない7位でフィニッシュ
なんとも悔しいレースでした

落車を避けられたのは良かったですが
勝負に絡みたいならその位置に居てはいけないという事ですね
きつくても前に居なければそうそう勝てないです

またみんなでさらに精進しようと決意して
会場を後にしました

追伸
ご一緒させていただいた皆様
どうもありがとうございました
またよろしくお願いいたします

1. 1. 1. 1. +

今回も自転車にカメラを装備して走ったので
レース映像はデータを処理したらアップ予定です
粒あんさんには元データをイジリ経由でお渡しします