○4月19日JCRC第2戦群馬
△4月26日大磯クリテリウム第6戦
△5月3日春のしもふさクリテ
△5月5日もてぎ7時間エンデューロ
◎5月10日加須こいのぼり杯埼玉県タイムトライアル
×5月17日榛名山ヒルクライム
×5月24日ひたちなかエンデューロ
△5月31日JCRC第3戦川場
△5月31日東京ヒルクライム成木ステージ
△6月14日JCRC第4戦修善寺
△6月14日Mt.Fujiヒルクライム
×6月28日ツールド美ヶ原
○7月5日そでがうらサマーサイクルフェスタ
△7月12日乗鞍スカイラインヒルクライム
△7月26日JCRC第5戦群馬
△7月26日東京ヒルクライム奥多摩ステージ
○8月8日全日本9時間耐久サイクリングinつくば
○8月23日手賀沼トライアスロン
抽選8月30日全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

この他に、昨年同様タイムトライアルジャパンが開催されたらそっちの出場も考えようかと・・・

東京ヒルクライムは何度が出てよかったので、また出たいけどJCRCと被っているのが悩ましい・・・

ま、レースに出る前にもっとちゃんと練習をしないといけないんですけどね(汗)

2015-03-15

170km

自転車

本日は170kmサイクリング

トライアスリート2名(うち1名は年代別日本代表)
ウィンドサーファー1名(でも時々ロードレーサー)
と私の4名で鹿野山へ出発

往路は200mの山を2つ越えて
メインの鹿野山へ向かうコース

ウィンドサーファーが自転車を嫌いにならないように
35km/h以上に上げてはいけない・・・
と言われるも、時々スイッチが入りそうになって
気が付くと約束速度をオーバーしていることもしばしばあったが
とりあえずは平和に走行

で、100m位の丘を2つクリアするときに
インナーに落ちないことが発覚

出発直前にコンパクトクランクの自転車にしようと思ったのがいけなかった(涙)

直前に変えるのは良くないって、こないだのレースでも学んでいたのに・・・
アホな私は同じことを繰り返す(笑)
昔よく母親に同じことを何度も言われたなぁ〜
って、もう今年40になるおっさんなのに直っていないとは・・・
きっと直らないんだな
諦めよう(笑)

というわけで、このまま行こうか迷っていたら
みんな優しいので、調整してみよう
ってありがたいお言葉

で、止まって見てみるとワイヤーのびのび
引っ張って固定し直すも、変速しない
ここで時間を掛けるのはよろしくないと思って
今日はこのままアウター縛りで行こうと決意

結局、そのおかげでサイクリングが練習へと切り替わって良かったかも
上りは全て負荷が掛かりまくりで1人だけ10％の坂を上っている気分だったしね

メインの鹿野山(一番緩い坂)
ここだけは頑張ろうと気合を入れる
みんなは気持ち良さそうにクルクル回して坂を上る
で、私はみんなの後ろで1人ハァハァ
ちょっと離れても気持ちで前へ
そして、なんとか最後まで着いて行けるかと思っていたら
ラストに本物の急斜面・・・
ここで1人バックアタック

登頂の図

ここでウィンドサーファーの脚が売り切れになってしまったので
帰りは来た道を折り返さずにフラットコースをチョイス
そのおかげでそこそこのペースで帰って来れた

基本的に私が道案内をしていたので
少し距離を稼ごうと遠回りをしたのはここだけの話(笑)

去年はなかなか長距離が乗れなかったので
今年は平坦、山岳問わず、長距離を走ろうかと・・・

ヒルクライムトレーニングの極意 50歳からでも速くなる!

作者: 村山利男
出版社/メーカー: SBクリエイティブ
発売日: 2015/02/25
メディア: 単行本
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これを読んでとりあえず乗ろう！！と思った
トレーニングメニューをあれこれ考えているよりも
とにかく乗る！！
ひたすら乗る！！
これでいってみよう

2015-02-25

振り返り

備忘録

今月は仕事が結構忙しい
で、レース前からずっと疲労も抜けていなくて、現在もいまいち・・・
そんな訳で練習は全然
でも、とりあえず5分でも10分でもいいからと、毎日自転車には跨ってはいる

で、今回のレースを振り返ってみる
仕事中に・・・(笑)

初戦はみんな様子見だったのか楽なペースだった
そんなこともあってラストに飛び出してしまって早掛け
これは全然ダメだった・・・
ここで1km全力を出し続けるのは無理ということを学ぶ

第2戦は位置取りがいまいちで無駄脚を使うことが多かった
で、最後には力が残っていなかったという感じ
ラストのスプリントでじわじわ離されて終了
もう少し省エネで走らないと・・・

第3戦は勝利
でも、たまたま上手く走れただけ
1周目、2周目の直角コーナー区間は先頭ゆっくり走行でインターバルなし
そんな影響からかラストも一番脚が残っていたのかな？
で、スプリントのタイミングが良かったのと
集団右端という、周りに気付かれにくい場所から飛び出したのが良かったんだろうな・・・
ラストは一瞬でも周囲に気づくのを遅らせるのも大切なんだと学ぶ
特に爆発力の無い私にとってはそこは最重要ポイントなんだと・・・
でも、初勝利はかなり嬉しい
自転車人生であと何勝出来るんだろうか・・・
これが最初で最後というのは避けたい

第4戦は・・・ダメダメ
総合も6位以内に入れれはいいかなぁ〜という気の緩みもあって・・・
冷静に走れなかったのが敗因
たらればだけど、1周目で脚を緩めた時に後ろに下がって回復に努めていれば
最後は6位以内には入っていたんじゃないかな？？
ま、そんなこと後からいくらでも言えますけど・・・

そうそう！！あとは機材の整備をちゃんといないといけない
サドルが曲がるなんてありえない！！！
高速の下りでそんなことあったら恐ろしい・・・
今後はその辺も気を付けなければ・・・

備忘録的にもう一つ
あまり前に出て来ないで最後だけ頑張るのって勝利の確率はかなりアップすると思う
プロのレースだってエースは最後まで前に出ないしね
ホビーレースはほとんど個人で戦っているからチームプレーもなかなかできないし
ツキイチで最後スプリントっていうのも戦術としてアリなんだろうけど
個人的には結果云々よりも、レースを作ったり、レースを搔き回したりする方が好きだから
それはあんまりしたくない
だけど確かに勝ちたい・・・
勝率が上がるならそうするのがいい
でも、私の場合、結果よりも過程が大事なのかな？
いや、大事というかそっちの方が面白いのか・・・

第3戦は直角コーナー区間は先頭に居て
インターバルを掛けて、後方に少しはダメージを与えられたいいなぁ〜と思っていて
その効果があったのか最後に一番脚が残っていて勝利となった
勝つならそんなパターンか
最初っから最後まで先頭で逃げて勝つパターンが私の理想
勿論、小集団で逃げて最後スプリントっていうのも楽しそう

それを実現できる脚力が欲しい
それはサンタさんに貰えるわけではないので、とにかくコツコツ鍛えるしかない
地味でキツイ練習を繰り返す

ホビーレーサーなら50歳までは絶対伸びるとプロのレーサーが言っていたので
それを信じて頑張ろう

2015-02-22

行田クリテ第4戦

自転車レース

朝起きると雨・・・
しかも、寒い・・・

だけど、天候悪いとみんなテンションダダ下がりで
レースがまったりするので個人的には割と好き
コーナーも安全走行してくれるし、思いの外危険が少ないような気がする

でも、自宅周辺では雨だけど、行田は降っていないっていうのをアメダスで確認して出発
久々登場のイジリを拾って、Tちさんのマンションへと急ぐ
しかし、今日は東京マラソンってこともあって
都心へ車で向かう人が極端に少ないみたい
予定よりも20分程早く到着
いつもこんなんだといいんだけど・・・

で、会場へ向けてGO

会場へ到着すると
いつも置く駐車場は車でいっぱい
ということで公園裏側の方へ移動

で、着替えていつもの儀式をしてアップをする
アップでは調子がいいのか悪いのかいつも不明・・・
脚は回るけどいまいちなんだよなぁ〜
で、上半身が異常に重くて固いという印象で終了
最近、ちゃんと練習が出来ていないし、まーこんなもんでしょ・・・
と開き直って受付をしてレースの準備

招集場所へ行くと総合3位のM田さんが居たので少しお話
M田さんは一発逆転は狙っていなさそう・・・
総合2〜4位が接戦なので、今の位置を維持しつつ一つでも上を狙うという雰囲気だった
うーむ、やっぱりそうか・・・
応援のTちさんとイジリにも勝負に徹しましょう！
って言われていたけど・・・

私の遊び心が・・・

普通ならここで、自分も総合順位を守らないと・・・って思うんだろうな
でも、私の場合・・・
試してみたくなるんですよ
無謀と分かっていても・・・(笑)

でも、スタートラインに並んでも、まだどう走るか決まっていなかった
どうしようかな？？
と思う間もなく、スタート90秒前となった

行ってみな・・・
いや〜、ここじゃ無理だから・・・
でもさ、行ってみなって
いやいや、誰も逃げて勝った人いないから、ここで
でもさ・・・

って、私の中の天使と悪魔が話し合ってる内に
スタート15秒前
どうしよう・・・

で、パン！！

ピストルの音が鳴る
みんなゆっくりと走り出す

ん！？
誰も出て来ない・・・
と思った瞬間

身体が勝手に動き出す(笑)

先頭へ
あれ出ちゃったよ・・・と思ったけど、8割くらいで気持ち良く走れているし大丈夫・・・な筈

で、直角コーナー区間は曲がったら少し加速を繰り返す
後方に居る人にも頑張ってもらうために

ホームストレートに入って、もっと行こうか、一旦牽くの止めようかと考える
で、ちょっと速度を落とす
きっと誰か行くだろうなぁ〜と思っていたら1人アタック
おー行ったね、と思いながら、後ろに下がりかけた時にM田さんが飛んで行った

「M田が行ったぞ！！」と後方から声が・・・
うん、行ったよね〜と思っただけなのに
またしても、ここで勝手に身体が反応する(笑)
M田さんのダンシングはなんか心に火を点けるんだなぁ〜

で、集団を引き連れて行くつもりは無く
その時は一緒にブリッジしたいと思ったんだけど
悲しいかなダッシュ力が無い私は結果的に集団を引き連れて

2周目へ
後ろには優勝したN居さん

そして

ヘアピンっぽいコーナーを曲がって、バックストレートへ

じわじわ近付いているけど、スパッと追いつかないので
「木村頑張れ」と後方から声が・・・

え！？
名前を呼んでくれる知り合い居たっけ？？
と頭の中で「？」のマークが・・・

でも、頑張れっていうならもう少し牽こうか
なんて調子に乗ってしまった・・・

だけど、これ以上牽いたら脚なくなっちゃうなぁ〜
と思っていたらN居さんがスッと上がって行って
前のM田さんと会話をしながら集団へ戻って来た
私はここで集団内へ
直角コーナー区間のインターバルもさほどキツくなくて
ホームストレートへ

集団には15人くらいいたのかな？
私はその一番後ろに付く

そのまま最終周回へ
直角コーナー区間手前まで休んで、そこから前へ
と思っていたけど・・・
1周目、2周目前半と調子に乗った為か全然回復しない・・・(汗)

マズイね・・・
でも、ホームストレートまで行けばなんとか・・・頑張れるか？？
なんて思いつつコーナーをクリア
で、最後の左左と曲がる一つ目で速度が上がって縦長に・・・

そして、最終コーナー
M田さん、相変わらずいいところに居るな〜
私もその辺に居る予定だったのに・・・(涙)

ただ、前回同様、集団に人数がそこそこいるので
若干牽制が入るだろうと思って
というかそれを祈って、集団の後ろに連結できるかな？
とダッシュして、サドルに腰を下したところで・・・

！！！！！

サドルが変？？？

なんかすっごく前に傾いている・・・

直前にシートポスト変えたからなぁ〜
ちゃんとネジ締めたのに・・・
なんて後悔しても遅い訳で・・・

で、ものすごく漕ぎにくい(涙)
そして、さっきのダッシュが最後の力だったのか
もう脚は終了
ついでにレースも終了
という訳で、集団をお見送り

ま、この距離ならタイムもそんなに減らないでしょ
総合も6位より下には落ちないよね
なんて思っていたけど、一応頑張る
傾いたサドルの上で出し切る・・・

そう思ったあたりで先頭がゴール

その後、私はゴール手前で流している方を交わして11位・・・

応援に来てくれていたTちさんとイジリには申し訳ないなぁ・・・と反省
せっかく応援してくれていたのに応援のし甲斐がなくてすみません
遊び心満載で勝負に徹することが出来ませんでした
でも、総合4位になったので許して下さい・・・

ゴール後と表彰式の時にM田さんとN居さんと話せたのは楽しかったなぁ・・・
勝手に思っているだけかもしれませんが、なんとなく波長が合うような気がして心地よかったです
一緒に練習出来たりしたらもっと楽しいんでしょうけどねぇ
いつかお願いします

そしてレースに参加された皆様、どうもありがとうございました
またご一緒する時があればよろしくお願いいたします

で、恒例の写真

賞状とサポートアイテムのMETシンセシスとNORTHWAVEエクストリームテックプラス
今年はこんな感じで入賞を続けていきたいなぁ

2015-01-25

行田クリテ第3戦

自転車レース

以前、埼玉クリテは菖蒲で開催されていて
そこではホント寒くて、風も強くて・・・
そして、昨年は行田は行田でも行田総合公園の近くで開催されていて
そこも寒くて、風が強くて・・・
って、そんな記憶しかない埼玉クリテ
ここでは非常に穏やか・・・
なぜだろう？？

そんなわけで、今回も暖かくて風もなくいい天気
集団は小さくならないな・・・
と思いながらアップ

冬は空気が重いから？
自分が遅いから？
理由はどちらもなんでしょうが、全然スピードに乗らない
でも、身体が温まってきたので、一発もがいてみる

ダメだぁ〜
残念すぎるほど伸びない・・・
今日は全てが重すぎる・・・
という印象・・・

で、受付に行くと
M田さんが・・・
第1戦、第2戦ともに、お互い4位と5位が続いているので
思わず話しかけてしまいました・・・すみません

で、総合順位の話になり
現在2〜4位までのタイム差が少ないという事で
「今日はお互いにボーナスタイムが欲しいですねぇ〜」と
「では、3位以内を目指しましょう！！」と
お互いの健闘を祈ってレースの準備へと戻る

そうそう！
M田さんが自転車で来ていたので、「自走ですか？」
と聞いてみたら、なんと東京から熊谷まで新幹線輪行をしているそうで・・・
ちょっと、いやいや、かなりびっくりしてしまった

で、準備をして招集場所へ

そして、今日はスペシャルなサポーターが・・・
お久しぶりのTちさん！！
応援ありがとうございます
で、「今日は3位以内に入ったらお昼ご馳走するよ」
なんてやる気の出るお言葉を頂く
これはやる気出てきたぞ(笑)

相変わらず、前のレースが押している
で、いつものように予定スタート時刻よりも遅くなると・・・
ま、いいですけど・・・

招集場所は和やかなムード
ギリギリまでTちさんと前のレースを観戦
で、他の選手達も結構お喋りしていてリラックスムード

なので、M田さんにも話しかけようとしたんだけど
なんとなく戦闘モードスイッチオンな雰囲気だったので、ここではやめておいた
とりあえず、心の中でお互いに頑張りましょう・・・
と言ってみた

さて、前回から恒例になった、勝った選手インタビュー
で、前回はスポット参戦の選手が勝ったので、前々回の選手がまた答える
今回は「オタクでも勝てるところを見せたい」みたいな事を言っていて
MCのおじさんが「みなさん、オタクに負けないように頑張って下さい」
と場を少し盛り上げたところでスタート

写真はまた埼玉車連さんから・・・

作戦は全くなかったけど
とりあえず、前の方で勝負しようと思って
2番手につけて最初のヘアピンっぽいコーナーを曲がる
しばらくすると、先頭の選手が先頭交代を促すので
「うーん、ここでいいんだけど・・・でも、前を牽いた方が印象いいかな？」
って思って先頭へ

そのまま直角コーナー区間へ
ゆっくり目にそこを抜けて
ホームストレートへ戻る
このまま先頭でも良かったけど、どんな感じなのかな？
と思って、先頭交代を促して後ろへ下がる

1周目が終わって、2周目に入ったところで1人の選手がアタックを掛けて逃げる
すぐには誰も追わなくて、ヘアピンっぽいコーナーを曲がったところから
M田さんが前を追う
でも、前回アタックを掛けたM田さんは
ここで脚を使うと最後に脚が残らないと思ったのかな？
100ｍ位の差を残して追うのをやめた

で、少し集団の速度が落ち着いたので
前に上がる選手にくっ付いて先頭付近へ

で、直角コーナー区間へ入る前に
また先頭に出る
ゆっくり走って前の選手と差がどうなるのかを知りたくて・・・

で、左左、右右と終わったところで少し近づいているのが分かった
そして、ちょうどその時
M田さんが「どうします？前追います？」
と話しかけて来たので
私は「差が縮まっているし、そのうち落ちてくると思うので、このままの差をキープしましょう」
と答えて、ホームストレートまで先頭で走る
その後はM田さんに集団を牽いてもらう

逃げた選手が吸収されてラストの周回に入る
いつもなら速度が一気にあがるんだけど、今日はじわじわと・・・

ヘアピンっぽいコーナーを曲がってからも同様

ここでも直角コーナー区間には先頭で入りたかったけど
それは無理で7〜10番手くらい
いつもはコーナーでイン側を回らないんだけど
今日は強気で行ってみた

左左、右右と終わったところで、いつもは縦に伸びるのに
今日はマイルドな感じ・・・
10人以上(14人くらいかな)の集団なので、みんな牽制してるのかな？

左左と曲がって、ホームストレートへ
誰か飛び出すのかな？
と見ていたけど、ここでも牽制は続く
ま、確かにここは750ｍあって早掛けは、誰かのアシストになってしまうしね・・・

で、集団前方は横に広がって走っていて、その間を抜けることは出来なさそう・・・
というわけで、一度最後尾に下がる
右側にはスペースがあったので、集団最後尾の右側に位置する

残り500ｍくらいから速度が徐々に上がる
集団の真ん中が少し出て、上から見ると矢印っぽい形になっているんだろうな

残り300ｍの札が見えた時に
少し速度上げようかな？って思って
集団の右側から、一気にというよりスーッと前へ出る
思ったよりも簡単に前に来れた

で、先頭と並んだかな？って時くらいに
全力で脚を回してスプリント開始したのかな？
身体が勝手に反応したみたいで
自分でもあまり覚えていない・・・
記憶に残ってるのは「行ってみようかな？」ってことだけ

とりあえず、先頭に出たことは分かったので
後は誰も来てほしくないなぁ〜
でも、きっと誰かが飛んで来るだろうなぁ〜
なんて思っていた

まだこの間は全力を出していても維持出来ていて余裕があった
背後に気配は感じない

あれ？まだ来ない？？
マジで？？？

あ〜ぁ、キツくなって来た・・・
あとどのくらいだろう？？
このまま行けるのか？？

と思った時に

ゴールラインが視界に入った
あそこまで誰も来ないといいな
もうちょい、もうちょい・・・

と思ったところでゴール

念願の勝利・・・

本当はガッツポーズを決めたかったけど
ゴール時やゴール後は手をハンドルから放してはいけません・・・
と言われていたので、とりあえず我慢

しばらくすると
後ろから「K村さん、おめでとうございます」と声が掛かる
私も「ありがとうございます」と
すぐにM田さんだと分かって嬉しかった
続けて「僕も3位に入りました！まだリザルト見ないとわからないですけど・・・」と聞こえた

私も嬉しくなって「良かった〜！！」と第一声
「お互いに3位以内で良かったですね」と健闘を称えあって
少しお話をさせていただき「また来月よろしくお願いします」
ということで、M田さんは自走で帰って行った

で、その間、全然関係ないけど
名前を呼んで貰えるって、結構嬉しいんだなぁ〜
なんてことを思っていた

レースも終わってホッとして
お腹空いたなぁ〜なんて思った時に、Tちさんとの約束を思い出した
というわけで、Tちさんのもとへ急ぐ
Tちさんも忘れていなくて、有り難くお昼をご馳走になりました
ありがとうございました
また、次も頑張りますので・・・(笑)

恒例の写真

賞状とMETシンセシスとNORTHWAVEエクストリームテックプラス
今回は1位ということで、スプリント賞の500円つき

皆様、今回もどうもありがとうございました

また次回もよろしくお願いいたします

Tちさんは来月も来て下さるようで・・・
そして、レアキャラのイジリも来るかも・・・

最後に・・・
今回の勝利はハッキリ言ってたまたまです
おそらく、私が右側から抜け出たのをみんな確認するのが一瞬遅れたんでしょう・・・
そのタイムラグがこの2位との差になったんだと思います
だって、一斉にスプリント開始したら、確実に私は後ろに下がってしまうでしょうから・・・

まぐれの勝利を確実なものとする為に、あと1か月精進します